そんなわけで、室内に隠っているのはもったいないので、週末は公園でバーベキューをしたり野外コンサートを聞きにいったりと、外で過ごす時間を満喫している。写真はメトロポリス•フェスティバルというロッテルダムのサマーイベントにて。日本のサマーソニックをだいぶ小さくしたようなイベントで、知らないバンドがたくさん演奏していた。唯一、日本のどんなイベントでもおそらくあり得ない光景が、そこらじゅうからあがる大麻の煙と芝生の上に散らかされたゴミの量だ。あまりにも広大な敷地に平均的に散乱していたので、思わず綺麗に見えてきてしまうくらい。これも晴天の効果なのだろうか。。
7.07.2009
サマーフェスタ@RTM
やはり異常気象のせいなのか、例年に比べて今年のオランダの夏はとても夏らしい暑い日が続いている。一年を通して3日に1日は雨で、雨が降らなくてもだいたい曇っているのが通常なオランダで、連日晴天というのはすごく珍しいことだと思う。天気が良いと、ここまで町も人も美しく変化するものか、と感心してしまうくらいガラリと周辺の雰囲気が変わり、自然と気分もよくなる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
夏の季節のもとできれいだと思える景色を満喫できていいですね。お花のようにいろいろな色の白黒の写真がきれいです。
返信削除神社の木陰とか、花火の後の静けさとか、日本の夏の中の涼が大好きです。たくさん探しに行きたいな。
確かにきれいに散乱しているね。この感覚は日本人は持ち合わせていないと思う。少し居心地が悪いと思ってしまいそう。
返信削除