最近、くんと気温が下がり、何か本格的な冬になる前に秋を満喫しようと山登りへ。先日食事をしたK氏がその次の日に高尾山に登るということで、触発されて同じ山に。11月も終わりになればすっかり紅葉も進んでいる。イロハモミジの赤はパンチ力がある。
高尾山薬王院宿坊の奥に銭洗弁天のほこらがあり、山がえぐられて洞窟になったよう。奥にあるので参拝客もまばらな中、商売繁盛を願う中国の方(中華街の方?)と一緒になり、狭い祠が一時混雑していた。
地元小田原の周りには丹沢山、大山、箱根外輪山など山々があり、小中学校の秋の遠足は山登りだった。山にありがたみがなく、山登りも魅力的に感じていなかったけど、好みが変わったのか。小田原の友人H氏が遠足で登った山をすべて登りなおそうとしている。なにがあったんだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿