サマーソニック2009に行ってきた。東京は幕張メッセと千葉マリンスタジアム、その近くの幕張海浜を会場に6か所使ってのライブコンサート。参加した二日目はLINKIN PARKをヘッドライナーにB'z、LADY GAGA、ELVIS COSTELLO、などなど。特にB'zのライブは1時間ほどのステージの間で日没と重なり、写真のような自然な場面転換。明るいところからだんだん暗くなり、どんどん引き込まれていくような、野外フェスならでは天然の演出を満喫した。出演者としてはLADY GAGAがもう一度見たい。エンターテイメント性が高く、完成度も高い(衣装も映像もダンスも何もかもが面白かった)。0時近くのステージだったけど観客の個々の高揚感が会場全体を覆いつつ一体感はないという感じ。LADY GAGAと言えばという髪型やファッションのガガコズプレの女の子がちらほらいた。
会場の中はデザインドレープ(大平面を折り紙のように立体的にして吊ったもの)や照明、映像で装飾を施し、壁面や場所に変化をつけていた。デザインドレープは単純な平面から、立体への変化、高次元化ということで示唆に富んでいた。
この「ひとり」という感じを技術的にでも克服出来たら街の真ん中に持っていっても面白いのかも知れない。何人かで行っても話せたり。
巨大な屋根の下、ライブ会場となっていたり、70店のフードショップがテントの軒を連ねていたりした。メイン会場は天井の高い空間で屋根を支えるトラスの架構が遠いためか、繊細に見え、建築模型の中に迷い込んだような錯覚を覚えた。規模が大きすぎて空間として、室として、感覚で把握しきれなくなっているのかもしれない。